- ボスマネジメント
- 部下から上司をコントロールしてボスをマネジメントすること
99%のサラリーマンは上司を選べない。
自分のできることに集中した方がいい。
ポイント5つ
1 共通の敵 共通の目標
2 役に立つ
3 ボスの中のイメージをコントロールする
4 アピールは数字でする
5 嫌なことは嫌と伝える
1 共通の敵 共通の目標
どちらかは できれば両方あるといい。
例:働ないおじさんを標的にする。
向いてほしい方を向いてもらうためのマネジメントをしていく
特に部下に完璧を求める上司をマネジメントするときに役立つ
実際これは経験もある人はいると思います。
僕も学生時代始めたばかりのバイト先で、後から入ってきた人が少しやんちゃな人だったのですが、その人がいれくれたおかげで、①対残り全員みたいになったので、仲間意識みたいなのが生まれました。
逆に前の職場では、後輩と上司、対僕みたいになって、後輩のやり方うまいなーって思ってました笑
その後輩はどんな上司ともやっていけるやつなので、本当に勉強になりました。
2 役に立つ
ボスの役に立つこと 人間関係 信頼を勝ち取ることが大事
こいつがいるとhappyと思ってもらう。
例1 やばそうな課題を勝手に発見して対策つきで報告する
例2 暇なときは上司に付き合って愚痴を聞いたりなだめたりする
おべっか使いや飲みにケーションでもよい
実際ボス側から見てても、かわいいとのこと。
学長の例 間違えているときにコッソリ教えてくれる
仕事で貢献できるのが一番大切
3 ボスの中のイメージをコントロールする
業績評価 人事権は上司が把握
がゆえに ボスの中の部下である自分のイメージをコントロールしておく必要がある。
→そのためにはコミュニケーションが必要
〇自分がどういう風に上司の役に立っているか
〇共有している目標のためにどんな成果をだしているか
〇最近自分が頑張っているのは何か
〇自分の長所・得意はどこか
を定期的に伝える必要がある。
上司も人間だから、過剰な期待をしない。
コミュニケーションが大事、でも飲みにケーションはつらいし、、、というジレンマがあるような気がします。
僕も飲みは大切なのは実感していますが、実際飲み会の効力は10日前後しか効果がないように思ってしまうのは僕だけでしょうか。うーん、でて飲み会がないと続かない人間関係もどうなんかな、って思ってしまいますが笑
それも僕のコミュニケーション能力の未熟さということなのかなと思っています。
4 アピールは数字でする。
ミスがある場合は、ミスの回数を数字で伝える。
感覚で議論しない
これは確かにあるなーと思います。実際数字で突きつけると感情を排して説得できるのでいいかと思いますが、やはり相手も人間なので伝え方が大事ですよね。
5 嫌なことは嫌と伝える。
仕事の進め方 セクハラ
でもいうときは配慮は必要
嫌なもの、嫌いなものはハッキリ伝えてもらった方がいいという上司もいる。
部下が溜まりにたまっていた不満を爆発させるよりはいい。
わかっちゃいるけど、伝え方、、、笑
の一言に尽きる気がします。
上司からしたら
1 正しく共通の目標(共通の敵)に向かて努力してくれる
2 自分の役に立とうと努力している
3 受け身でいても、正しい情報を伝えてくれる
4 自分の主張は、数字で客観的に伝えてくれる
5 NG事項をきちんと教えてくれる
部下ということ
他人は変えられないが自分の考え行動は変えられる。
それがきっかけで相手に影響は及ぼすことは可能かも
学びの元は
コメント